秋の土用の過ごし方

●「秋土用」にはどんな意味がある?

秋の土用(10月20日~11月6日)は、「夏の疲れを癒す期間」

「秋土用」は、夏に溜まった疲れがさまざなな症状として現れやすい時期です。

気候的にも朝夕での気温差があり、体調を崩しやすくなります。

「なんとなく調子が悪いな」「身体が重く怠いな」と感じたら、

心と身体を休ませる意識を持ってみましょう。

 

 

●土用の期間は「順応」期間
「土用」は四季の移り変わりの期間であり、

人も次の季節に身体が順応するように調整する期間になります。
「衣・食・住の生活環境の変化と準備の時期」ということになります。

 

 

●土用の期間は、丹田(腰・下腹)を充実させる。
土用の期間は、季節への変化に応じて身体も順応する為にバランスをとります。
特に身体部位では、頭部、胸部、腹部、臀部(お尻)など、

肉が膨らんでいる場所に反応がでます。

頭痛、めまい、腹痛・腹張り、座骨神経痛、こむらがえりなど。

まず、「呼吸を整えてみましょう。」

「ゆっくり、静かに呼吸を整える」ことに意識を置いてみてください。

呼吸をする時に、下腹に手の平を当てて呼吸を行なうと、

下腹が温まり、身体を落ち着きます。

 

 

●【軽擦法】で身体を調える。
手腹・手の平を使って重要な部分をサスリます。

『軽擦法手順』

①手の指腹を頭部へ、頭頂・側頭部と指でサスリます。
②同様に指腹を胸部へ、右手で左胸、左手で右胸をサスリます。
③左右どちらかの手の平を腹部中央へ 横へ動かすようにサスリます。
④同様に、下腹(丹田)もサスリます。(横下腹もいい)
⑤最後に、おしりへ 右手で右お尻 左手で左お尻をサスリます。

 

特に、痛みや不快な場所は丁寧に摩ってみてください。
また、別の方法では・・・。

 

★「乾布摩擦」もおすすめ!

乾布摩擦には全身的にリラックスさせて不眠・不安・抑うつを改善、

疼痛を緩和、免疫機能を亢進する作用があります。

 

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■秋の土用の食べ物
秋土用は、辰(たつ)の日に「た」のつく食材青い食材のものを食べるとよいとされる。

辰の日:2019.10月22日(火曜日) 11月3日(日曜日)

★「た」のつく食べ物は「大根、玉葱」

★「青い食材」のつく食べ物は「サンマ(青魚)」

辰の日は、2020年10月28日(水曜日)

サンマなどの青魚の健康効果とは!?マグロ・サバなど種類別に紹介。

 

 

くれぐれも、食べ過ぎには注意してくださいね。
基本的には、
休養少食 です。

 

以下記事も参考にしてください。

 

 

・胃腸を調え、気力を益すお粥の効能
https://harikyunagomiza.com/shinan/gokui/20190228-699/

・道元禅師「粥有十利」 
https://harikyunagomiza.com/shinan/gokui/20190228-701/

・【生姜と大根の粥】 痛みの緩和 新陳代謝向上  
https://harikyunagomiza.com/shinan/gokui/20190228-703/

・山芋粥(山薬仙人粥)足腰の不調・腰痛・眼精疲労
https://harikyunagomiza.com/shinan/gokui/20190228-705/