西宮 はりきゅう和み座 《インフルエンザに注意 予防と手当法》

2019年11月15日国立感染症研究所が
「インフルエンザ流行の兆候」の発表がありました。

インフルエンザの流行は去年の同時期と比較し8.7倍にもなるようです。
11月27日の段階では、全国の41都道府県が流行期入りしているようです。

 


インフルエンザのA型の中にH1N1というタイプとH3N2型(香港型)という2種類あります。
そのうちのH1N1を主流として流行しているとあります。
インフルエンザは、A型・B型・C型に分類され、
A型は高熱や全身に痛みや震えが出るのが特徴だが、
それに加えH1N1型・H3N2型(香港型)は、
咳が多く出るため呼吸器系に問題がある方は、重症化する恐れがあるとされています。

体調がすぐれないときは、まず休みましょう。
周囲へ感染拡大を防止するためにも、無理をせずに休みましょう。

 

2019年12月5日 死亡事故起こした「はとバス」
運転手はインフルエンザで高熱のために意識がなかったようです。
また、運転手は「少しかぜ気味で漢方のかぜ薬を服用した」ともあります。

 

 

東洋医学では風邪の場合でも状態によって薬は違います。
安易に「風邪に葛根湯」のように服用することはとても危険です。
知識ある薬剤師、医師に相談されることが望ましいでしょう。

 

 

以下のアドバイスは、予防法として日常の注意点を記しています。
少しでも早く治るための知恵ですので、ご理解の上お読みください。
体調が優れない場合は、まずインフルエンザの罹患の検査は受けましょう。

 


●日常の予防法

まず、通常の予防として

・人混みを避ける。
・マスクを着用する。
・手洗い・うがいを徹底する。

を確認しておきましょう。

 

和み座での予防アドバイスとしては、日常の養生にプラスして、

・「梅酢」でうがい
・マスクに「梅酢」を噴霧
・手の消毒に「梅酢」

 

罹患してしまったら、、、、

・発熱には「第一大根湯」
・ノドの痛みには「梅エキス」
・食事は「お粥」


をお伝えしています。


詳しくは、以下の記事と合わせてお読みください。

 

 


《天然の抗生物質「梅酢」をつかった手当法》


●天然の抗菌作用「梅酢」

梅干しを漬け込むときに上がってくる汁が「梅酢」です。
梅干しの中には、クエン酸やリンゴ酸、などの有機酸が含まれています。
「梅酢」には、殺菌力に優れた有機酸が多く含まれています。

この殺菌力に優れた「梅酢」を感染予防に使うと効果があります。
風邪気味で喉が痛いといった時にも使えます。
また、口臭が気になる人も、口の中に定期的に噴霧しておけば、

雑菌が殺菌されて腐敗臭が治まります。
歯周病の方にもおすすめです。

 

 

●「梅酢」スプレー

準備: 梅酢(赤梅酢) スプレー容器(100均ショップのもので十分)
作り方:スプレー容器の3分の1程度に「梅酢」を入れ、

2倍の水を入れて、よく振って混ぜれば出来上がり。

※冬場なら常温で2週間くらいは持ちます。
※白梅酢よりも赤梅酢の方が、紫蘇が入っているので殺菌力が強いです。

 

 

●梅酢の応用使用法:

・手洗い後に、手の平にひと噴きして手になじませる。
・マスクなどにひと噴きして使用する。
・飲料水(ミネラルウォーター)などに少量いれて飲む。
・風邪の時のうがい薬として梅酢を10倍ほどに希釈して使う。
  ウィルスは、喉の粘膜から侵入するので、粘膜を守っておくだけで予防効果が上がります。

 

 

 

《風邪かな?っと感じたら!》

大根を使って、発汗・解毒を促す。

●第一大根湯

・風邪の解熱・発汗 
・急性膀胱炎
・腎盂炎
・急性尿道炎
・急性中耳炎
・蕁麻疹
・首こり
に効果があります。

 

第一大根湯には、発汗作用があるため風邪による発熱の解熱に使います。
大根には糖質・脂質・タンパク質の分解酵素が含まれているため、
腸や腎臓に停滞する未消化物や菌を分解する効果があります。

第一大根湯として使用する、生姜・醤油・番茶にもそれぞれに殺菌作用がありますので、
急性の疾病の抗菌作用として効果を発揮してくれます。
蕁麻疹・急性耳痛・首こり(首から後頭部にかけて)にも効果があります。

 

準備品:
・大根おろし(大さじ山盛り3杯 ) 
・生姜おろし(大根おろしの一割)
・醤油 (大さじ1杯) 
・熱い番茶(400ml) (三年番茶がおすすめ)

 

作り方 :
大根・ショウガを必要量おろして器ですりおろし、湯のみまたは茶碗に入れ、
先に、醤油を加えてから、沸騰している番茶を注ぎ飲む。

 

注意:

※急に高い熱が出た時は、一回400ml、それ以外は一回200mlを飲む。
※解熱の場合は、飲用後は布団をかぶって汗をかくようにします。
※第一大根湯の作用は強いので、1日に2回 連続2日までにあさえましょう。
※第一大根湯は、肉・魚貝の食あたりにも使用できます。


「梅酢」をつかった手当法
https://harikyunagomiza.com/shinan/syokumotu/20190328-947/


【第一大根湯】発熱・炎症・肩こり・首こりの緩和に
https://harikyunagomiza.com/shinan/syokumotu/20190415-1109/