西宮 はりきゅう和み座 《冷え性に効果的な足湯のやり方は?》

冷え性に効果的な足湯のやり方は?

冬になると「冷え性」で悩まれる方が多くおられます。
足の冷えがあると気分も落ち着かずイライラしやすくなります。
足浴を行うことで自律神経も安定することで、入眠の質も向上します。
また、女性の方は月経痛の緩和や月経前の体調不調も緩和されます。
足浴を行いながらより冷え性を緩和させる工夫をご紹介します。

 

 

 ●入浴剤を使う。

お湯のみで行うことでも十分に効果はありますが、

薬草や入浴剤をつかうことでより効率よく効果が向上します。
おすすめしているのは「松の葉」です。
「松の葉」には、ケルセチンが含まれており、

血管壁を強化し血管の脂や血液の汚れをとってくれます。
足に静脈瘤などがある方には特におすすめです。
また、「松の葉」の精油成分であるテルペンには、

リラックス効果のほか高血圧予防や炎症を抑制する効果もあります。
膝痛やこむら返りなどでお悩みの方には特におすすめです。

松の葉湯に汚れが浮いてくるような方は、

蓄積した汚れですので繰り返し足湯を行うことで汚れは減少してきます。
そのころには足の色・艶もよくなり、スッキリきれいになります。
また、最初に熱めのお湯で用意し、足し湯に「炭酸水」を使うのもいいでしょう。

 

 

●炭酸水の効果
炭酸には、血管を広げ、血流を促進する作用があります。
そのため、動脈硬化、心臓病などの循環器系疾患の症状緩和に効果があり、

糖尿病の治療や神経痛、リウマチの癒痛緩和、冷え症にも有効です。
炭酸ガスは、老化や病気の元凶であるといわれている「活性酸素」の動きを妨げる働きをし、

血液の酸化を防ぐ効果があります。
炭酸泉は「不老不死の湯」ともいえるものです。

 


 ●白湯を飲みながら行う
足湯で体を外側から温めながら、白湯(さゆ)を飲んで内臓も温めるとより冷え性に効果的です。
白湯(さゆ)の効果は、和み座通信特別号「備前玉と白湯」でご紹介しておりますが、
温かい飲み物を飲むことで胃腸も温まりますので効果が倍増します。
風邪をひいてしまった時などは、生姜湯や大根湯などを飲みながら行うと風邪も早く治ります。
汗をかいた場合は、よく体を拭いて着替えてください。ぬれた服を着続けていると、体が冷えてしまい風邪をぶり返してしまいます。

 

 

薬湯の効果 《松葉湯(松の葉風呂)》
https://harikyunagomiza.com/shinan/shinansyo/20191009-2239/

 

1日3杯『白湯』健康法
https://harikyunagomiza.com/shinan/shinansyo/20190727-1843/

 

チャングムに学ぶ「水」の飲み方
https://harikyunagomiza.com/shinan/shinansyo/20190801-1894/

 

【第一大根湯】  発熱・炎症・肩こり・首こりの緩和に
https://harikyunagomiza.com/shinan/syokumotu/20190415-1109/