西宮 はりきゅう和み座 《首の疲労改善マッサージ法‐》

疲労は首に蓄積する 
‐改善マッサージ法‐


首のコリを取る三つの「経穴(ツボ)」のラインの押し方を説明します。

①「天柱」(てんちゅう)は、後頭部の付け根にあたります。
 ここを両手の親指もしくは人差し指でグッーと圧迫し、次に首のラインに沿って下に少しずつずらしながら押さえていきます。
手の力が弱い人は,首の後ろで両手を組んで親指をツボに当て首を後ろに倒すと楽に強く押すことができます。

②同様にして、「風池」(ふうち)「完骨」(かんこつ)から首の付け根(肩のライン)まで上から下へ圧迫していきます。
 抑える強さは、気持ちのいい程度にしましょう。 特に痛みを感じる場所がある場合は無理に圧迫しないように注意しましょ。

③経穴(つぼ)は目安として、ポイントとなる点だと理解してください。 正確にこのツボでないと効果がないということではありません。
 ゆっくりと、気持ちいい程度で首全体をほぐすイメージで行ってくだささい。

 


《ポイント》
 お風呂の中で行うといいでしょう。血流もよくなっていますので首がほぐれやすくなります。
 お風呂でほぐした後は「ネックウォーマー」で首を保温し休まれると睡眠の質も向上し、疲れも取れやすくなります。

 

 

●脳活性のツボ“百労四穴”

首の付け根には、「百労四穴」といわれるツボがあります。
「百労四穴」は 「百労」二穴と「下百労」の二穴をあわせて四穴のことをいいます。
字の如く、「諸々の疲労が蓄積する場所」という意味であり、
ここをほぐすことで、脳の疲労、目の疲労・肩の疲労、心の疲労まで緩和されるのです。
首の付け根が熱っぽい、冷える、硬いという現象は、脳の疲労が考えられます。
脳への血流を促進し、脳疲労を回復させるためには、
「首をほぐす・首を保温する・首を温める」と効果があります。

 

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