西宮 はりきゅう和み座 《導引のススメ②-4》 難聴予防 耳鳴り改善 首肩背中の痛みの緩和に

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日用養生訓 
~現代に活かす「養生訓」の教え~


養生訓 [五官]より【導引の方法】の解説②

を更新しました。

 

~内容より~

 

「さらに両手の中指を両耳に入れてさぐり、
しばしば耳孔をふさいだり開いたりし、

そして両手を組み、左へ引くときは頭を右に廻し、
右へ引くときは左に廻す。このようにすること三度。」

 

【解説】

 

まず、中指を耳孔にいれてぐりぐりとさする。
耳孔を塞いだり、開いたりする。
これは、指を入れたり、抜いたりしておこなう方法ですが、
手の平全体で、塞いだり、開いたりしてもいいでしょう。

 

ここでは、「耳の導引法」が書かれています。

益軒先生の導引法には、

孫真人の養生十三法からの応用が使われているようです。

 

耳の導引法では、

孫真人の養生十三法『鳴天鼓』と呼ばれる方法があります。

 

≪鳴天鼓≫
 両手の手のひらで耳を被せ、力を入れて押さえてから、放す。
これを、10回繰り返し行う。
両耳を前に倒し、後頭部に伸ばした人差し指で風池穴を10回叩く。
まるで太鼓を鳴らすような音が聞こえる。毎日睡眠の前に行う。
この方法は記憶と聴覚の機能低下を予防する効果がある。

手の平で耳を覆うようにすると、指が後頭部に行きます。
後頭骨に、指はじくように動かすとポコポコと鳴るように聞こえます。
合わせて行うといいでしょう。
 

 

詳しい解説は、「日用養生訓」をお読みください。