「白湯」はあらゆる不調を解消する。

2019/08/06 ブログ

1日3杯『白湯』健康法


「白湯」は水を温めたもので、飲むことでカラダを温め、

血の巡りをよくし、内蔵の働きを整えてくれる働きがあるとされます。

いつも体がだるい、疲労が取れない、肩こりが酷い、いつも腰が重たい、

慢性の便秘でお腹の調子がよくない…。

そんなときは「白湯」を上手に取り入れて、

体調管理の方法としてオススメしたい飲み物です。

 

 

●「白湯」はあらゆる不調を解消する。

「白湯」は(さゆ・しらゆ)と読みます。
 子供の頃、熱を出して寝込んでいたら母親が「湯冷まし」を飲ませてくれた。
そんな記憶のある人も多いかもしれません。

「白湯」は、水から沸かし温かい湯で、

冷ましたものが「湯冷まし」ともいいます。


「白湯」の起源は、

インド医学である『アーユルヴェーダ』といわれています。
インド伝統医学では人の身体も自然界と同じように

「火」「水」「風」の要素で成り立っていると考えます。
「白湯」は、

「水」を「火」にかけ沸かす

(沸かす時に気泡がでることから「風」が加わるとされている)ことで、
全要素を満たしているため、身体のバランスを整えるといわれています。

 

これは、東洋医学でいう「気」「血」「水」のバランスを整える。

という考え方と同じ理論なのです。


「白湯」は、消化力を上げる効果や老廃物の排泄を促す働きがあり、
便秘の改善や体重の減少、ニキビ・吹き出物の改善などの効果があります。

「白湯」は、

一定の時間、沸騰させ煮詰めたものの方が作用が高いとされております。
≪「白湯」の効果や作り方≫をわかりやすく説明しますので、

今日から実践してみてください。

 

 

●「白湯」の正しい摂り方


≪作り方≫

①やかん又は鍋にお水を入れ、蓋をして火にかける
②沸騰したら蓋をとり、そのまま沸かし続ける。

  (噴きこぼれのないように水の量は調整する)
③10~15分ほど、そのまま沸かしつづけて出来上がり。

  (ブクブクと泡が噴く程度に火加減を調整)

 

注意: 
作る際に一番のオススメは「土瓶」(どびん)や「土鍋」で作ることです。
なければ「ステンレス」でもかまいません。


「電気ポット」の場合、
沸騰すると自動的に止まってしまいますので上記のように正しい作り方ができませんのでご注意くさい。

 

≪飲み方のポイント≫
 
適正温度は「50度前後」です。
アツアツで飲むのはよくありません。
マグカップに注ぎ入れ、

人肌より少し高めの温度(50度前後)に冷ましてから飲みましょう。

 


≪摂取量と飲み方≫

「白湯」が身体にいいといっても摂りすぎは禁物です。
摂りすぎるとむくみの原因になることもあるため、
飲む量は1日に700~800mlぐらいを目安にした方がよいでしょう。
飲む際は、一気にゴクゴク飲むのではなく、少しずつ飲むこと。
飲むタイミングで最もオススメは、朝一番です。
体内からほっこり温まり頭と目がちゃんと起きてくれます。

 


≪注意点≫

「食後30分の間」と「就寝前」は控えるようにしましょう。
就寝前に飲むと排尿で目が覚めてしまうこともあります。
睡眠の妨げになりますので控えましょう。

 



≪「備前玉」の活用≫ 

「備前玉」とは、陶器で有名な岡山の備前焼のことです。
備前焼の陶器は、「水や酒を美味しくし」「生けた花や鉢の金魚が活性し長生きする」等で知られております。


この「備前焼」を玉にしたものを「備前玉」といいます。
備前玉は「玉漿備前玉」とも命名され、

岡山理科大学応用物理学科でも科学的にも研究されるほどです。
この「備前玉」を白湯を作る時に使うことにより、

まろやかでおいしい白湯がつくれます。

一度お試しあれ!(「備前玉」は、和み座でもお譲りできます。)

 

 

●「白湯」で「自然知性」を活性する! 

白湯には、胃腸の「消化力」をアップさせる効果があります。
胃腸の消化力がアップすると、カラダに備わる全ての機能が向上します。
東洋医学では「消化力」=生命力であり、
「胃の気」といい生命活動の根源と考えています。
このエネルギーが効用することで代謝力があがり、
体内の毒素も排泄されるようになります。

体内に排泄されない毒素が増えてくると、
日中の眠気、意欲の低下、気分が塞がるなどの症状がでてきます。

胃腸の力(胃の気)は、単に消化吸収という働きのみならず、
生命力の根源でるので、知性や感情にまで影響します。
そのことを「自然知性」ともいいます。

「自然知性」は、人間として生まれた時から有しているものであり、
意識や思考を越えた調和的な知性です。
違う表現では「仏性」ともいえるでしょう。


「白湯」が持つ効果は、
この「自然知性」=「仏性」の調和的活性を促すことができるのです。

生活習慣の乱れから体調を崩したり、
人間関係のストレスから心身のバランスを崩した時には、
毎朝一杯の「白湯」からスタートしてみてはいかがでしょうか。
また、忙しく気持ちが落ち着かない時など、温かい「白湯」をすすることで
気持ちも、身体も落ち着いてきます。

 

明日から実践してみてください。